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アロエの花

aroet

数年前に道端からちぎりとってきたアロエ(アロエベラになるの?)は立派に成長し、今では挿し木によって沢山増えました。

10日ほど前、アロエから管状のものが伸びてきているのを確認し、みるみるうちに伸びてきます。

管の先端は次第にバナナのような形になり、黄色く色付きました。 近くで見ると、アリが数匹確認できます。 突如現れたこの実のような、花のようなバナナ型の物体は、甘いのかもしれません。

aroeh

2008 年 6 月 10 日 | Filed under: 植物

サナギ

sanagi

酒屋さんのケースにサナギがついていました。

成虫になるまで微動だにせずただだまっている姿は神秘的です。 どんな蝶になるのでしょうか、楽しみです。


2008 年 6 月 2 日 | Filed under: 昆虫

トノサマバッタ

tonosama

自転車練習が終わり、家に帰ろうとしていると、突如息子が草むらに走りこみました。

戻ってきてから手にしていたのはバッタの幼虫でした。

大事に虫かごに入れておいて、2、3日してから羽化しました。 横には小さな抜け殻があります。

ここでようやく気づいたのですが、このバッタはトノサマバッタだったのです。 図鑑で調べると「クルマバッタ」というよく似たバッタもいたのですが、よく図鑑と照らし合わせた結果、トノサマバッタだと判断しました。

たぶん殻から抜けたての状態を撮影したのでしょう、まだ羽が伸びきっていません。

オオクワガタ、オニヤンマに続きトノサマバッタは憧れの昆虫のひとつでした。 ゆっくり観察を続けます。


2008 年 6 月 1 日 | Filed under: 昆虫

トカゲ

tokage

家の中にトカゲがいました。 外へ出してあげようにもすばしっこく、すぐにスキマに隠れてしまうので大変です。 勝手口から退出願いました。


2008 年 5 月 31 日 | Filed under: 動物

コガネムシ

kogane

コガネムシってこんなにきれいだったっけ? としばらく見とれるほどの光沢をしていてなおかつ、表面をなでてみるとツルツルです。

息子に持ち歩かれて、少し迷惑そうにしています。


| Filed under: 昆虫

キタサンショウウオ

キタサンショウウオは北海道の釧路湿原の一部(日本では)に生息していて、環境省から絶滅危惧種に指定されています。

しかしながら、人の手により北海道に持ち込まれたのではないかという疑念をもたれていたそうですがこのたび、キタサンショウウオは200万年以上前から北海道に生息していたということが判明したそうです。

これにより、きちんと保護していくべき存在であるということがはっきりとしたそうです。

08/05/30付朝日新聞朝刊より


2008 年 5 月 28 日 | Filed under: 水生物

雨の日のカタツムリ

tumuri

雨の日に散歩をするのはなかなか大変ですが、面白い発見もあります。 まるで小石のように道の真ん中に転がっていたのはカタツムリでした。

殻からなかなか出てこないので、しばらくそっとしておくと、恐る恐るでてきました。 目がニョッキリと伸びてきて、ジリジリと進みます。


2008 年 5 月 24 日 | Filed under: 動物

タンポポの綿毛

tanpopowata

「フーッ」

息子はタンポポの綿毛をみると、吹かずにはいられないようです。 綿毛の姿には、おもわず息を吹きかけたくなるような魅力があります。

ひとつひとつの綿毛が飛んでいく様子もまたイイんですよね。


| Filed under: 植物

撮影できない面々

散歩中に出くわしでも写真をとるヒマがない生き物たちがいます。

まずはクマバチ。 大きい体でブンブンいいながらわざと目の前を飛ぶように近づいてくるのですが、いざ撮影しようとすると、すぐにどこかに行ってしまいます。 動きが早いんですよね。

イタチ。 彼らを見かけるのはいつも距離が遠い場所からです。 ゆっくりと近づこうとすればすぐにその気配に気づき、トコトコトコと歩いて一定の距離をおいてはこちらを振り返り、また近づけば離れて…、の繰り返しです。

走って近づこうとすると、猛ダッシュで逃げていくので追いつけるハズがないのです。


2008 年 5 月 22 日 | Filed under: 未分類

毒蛇にかまれた場合の対処法

天気のいい日のお昼にジョギングをしていました。

ジョギング終了に近づき、息が上がって苦しいところで道の真ん中に落ちている何かを飛び越えました。 あれ?

通り過ぎた瞬間はよく見えなかったのですが、私が飛び越えたものはなんと、マムシだったのです。

その姿は普段見かけるヘビとは違い、心持ち太く、縞模様に威圧感があります。

「も、もし踏んづけていたら…」と一瞬血の気がひいたのですが、この付近は「まむし注意」という看板が立ててあるぐらいですからマムシが沢山生息しているのでしょう。

もしもマムシ等の毒蛇にかまれた場合、どうしますか? 朝日新聞に耳寄りな情報がありましたので、ここに記しておきます。

  • マムシの被害が出はじめるのは5月頃。
  • 万が一噛まれてもあわててはいけない。
  • マムシの牙は細く短く、かまれてもチクッとするぐらいなので虫さされやトゲが刺さっただけだと勘違いされやすい。 噛まれた本人はマムシかどうかかわらないことが多い。
  • マムシにかまれたら腫れ、数時間から一日たつと広がってくる。 マムシの毒は出血、壊死を招くほか、腎不全を起こすこともある。 重症の場合は抗毒素で毒を中和する。
  • 年に10人前後がマムシにかまれて命を落としている。

毒蛇にかまれた場合

ヤマカガシにかまれた場合、かみつかれたままにしておくと、毒が沢山入る恐れがあるのですぐに離し、その場を離れる。 手をかまれた場合、腫れて指輪や時計が圧迫するのでそれらをはずす。 吸引器があれば毒を吸出し、なければ傷口をつまんで毒を押し出す。 慌てて走ると毒が早く回って重症化の恐れが増すので車で病院に連れていってもらう。

以上です。


2008 年 5 月 15 日 | Filed under: お知らせ
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