アロエの花
数年前に道端からちぎりとってきたアロエ(アロエベラになるの?)は立派に成長し、今では挿し木によって沢山増えました。
10日ほど前、アロエから管状のものが伸びてきているのを確認し、みるみるうちに伸びてきます。
管の先端は次第にバナナのような形になり、黄色く色付きました。 近くで見ると、アリが数匹確認できます。 突如現れたこの実のような、花のようなバナナ型の物体は、甘いのかもしれません。
数年前に道端からちぎりとってきたアロエ(アロエベラになるの?)は立派に成長し、今では挿し木によって沢山増えました。
10日ほど前、アロエから管状のものが伸びてきているのを確認し、みるみるうちに伸びてきます。
管の先端は次第にバナナのような形になり、黄色く色付きました。 近くで見ると、アリが数匹確認できます。 突如現れたこの実のような、花のようなバナナ型の物体は、甘いのかもしれません。
自転車練習が終わり、家に帰ろうとしていると、突如息子が草むらに走りこみました。
戻ってきてから手にしていたのはバッタの幼虫でした。
大事に虫かごに入れておいて、2、3日してから羽化しました。 横には小さな抜け殻があります。
ここでようやく気づいたのですが、このバッタはトノサマバッタだったのです。 図鑑で調べると「クルマバッタ」というよく似たバッタもいたのですが、よく図鑑と照らし合わせた結果、トノサマバッタだと判断しました。
たぶん殻から抜けたての状態を撮影したのでしょう、まだ羽が伸びきっていません。
オオクワガタ、オニヤンマに続きトノサマバッタは憧れの昆虫のひとつでした。 ゆっくり観察を続けます。
キタサンショウウオは北海道の釧路湿原の一部(日本では)に生息していて、環境省から絶滅危惧種に指定されています。
しかしながら、人の手により北海道に持ち込まれたのではないかという疑念をもたれていたそうですがこのたび、キタサンショウウオは200万年以上前から北海道に生息していたということが判明したそうです。
これにより、きちんと保護していくべき存在であるということがはっきりとしたそうです。
08/05/30付朝日新聞朝刊より
雨の日に散歩をするのはなかなか大変ですが、面白い発見もあります。 まるで小石のように道の真ん中に転がっていたのはカタツムリでした。
殻からなかなか出てこないので、しばらくそっとしておくと、恐る恐るでてきました。 目がニョッキリと伸びてきて、ジリジリと進みます。
散歩中に出くわしでも写真をとるヒマがない生き物たちがいます。
まずはクマバチ。 大きい体でブンブンいいながらわざと目の前を飛ぶように近づいてくるのですが、いざ撮影しようとすると、すぐにどこかに行ってしまいます。 動きが早いんですよね。
イタチ。 彼らを見かけるのはいつも距離が遠い場所からです。 ゆっくりと近づこうとすればすぐにその気配に気づき、トコトコトコと歩いて一定の距離をおいてはこちらを振り返り、また近づけば離れて…、の繰り返しです。
走って近づこうとすると、猛ダッシュで逃げていくので追いつけるハズがないのです。
天気のいい日のお昼にジョギングをしていました。
ジョギング終了に近づき、息が上がって苦しいところで道の真ん中に落ちている何かを飛び越えました。 あれ?
通り過ぎた瞬間はよく見えなかったのですが、私が飛び越えたものはなんと、マムシだったのです。
その姿は普段見かけるヘビとは違い、心持ち太く、縞模様に威圧感があります。
「も、もし踏んづけていたら…」と一瞬血の気がひいたのですが、この付近は「まむし注意」という看板が立ててあるぐらいですからマムシが沢山生息しているのでしょう。
もしもマムシ等の毒蛇にかまれた場合、どうしますか? 朝日新聞に耳寄りな情報がありましたので、ここに記しておきます。
ヤマカガシにかまれた場合、かみつかれたままにしておくと、毒が沢山入る恐れがあるのですぐに離し、その場を離れる。 手をかまれた場合、腫れて指輪や時計が圧迫するのでそれらをはずす。 吸引器があれば毒を吸出し、なければ傷口をつまんで毒を押し出す。 慌てて走ると毒が早く回って重症化の恐れが増すので車で病院に連れていってもらう。
以上です。