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ツボカビ症日本上陸

世界各地でカエルなど両生類に壊滅的な被害を与えてきたカエル・ツボカビ症が日本でも見つかったのだそうです。 これはアジア初の確認になるそうです。

人間には感染しないのですが、野外に広まると根絶することができず、生態系に深刻な影響を及ぼす恐れがあるそうです。

カエル・ツボカビ症の症状

カエルにいくつかのテストを行うことで、感染されているのかどうかを確認できるのだそうです。

  1. 指で触ってもまばたきをしない。
  2. ひっくり返しても元にもどらない。
  3. 口をつまんでみても反応しない。

以上朝日新聞2007/1/13より


2008 年 2 月 3 日 | Filed under: 未分類

クヌギの小さなウロにはヒラタクワガタが

ki_uro

梅雨が明けたので、今年のクワカブト採集ポイントを下見に出かけたました。 道中見かけた一本のクヌギには枝の付け根に穴があり(破線部分)、ヒラタクワガタのお尻がすこし見えていました。 

手をのばせば採集できそうな感じもしましたが、ヒラタクワガタって意外とすばしっこくて、すぐにでも穴の中に隠れてしまいそうなので、また次の機会にでも様子をみようと思い、そのまま通り過ぎました。


2008 年 1 月 4 日 | Filed under: 未分類

カマキリ:おもいっきり戦闘体制

カマキリ

昼下がりの散歩中、道の真ん中をカマキリが歩いていました。  カメラを近づけると、こちらに振り向き、上体を起こしながらものすごい形相でカメラを威嚇しつつ、レンズに自慢のカマで攻撃をしかけてきました。


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イヌの祖先は中国オオカミ

イヌと狼のDNAはほとんど同じらしい。

イヌの祖先は、東アジアの中国オオカミで、家畜化されたのは、2万年ほど前。 家畜化に要した時間は、およそ1000年で最古の家畜となります。

オオカミがイヌ化するにつれて、自然の中では不利な形質が、現れてきたのだそうです。 白やブチなどの目立つ配色や、垂れて耳の穴を覆ってしまう耳、巻いて自由に動かないシッポなどなど。 同様の現象は、牛や豚にも見られ、ニワトリやカイコが白かったりするもの家畜化の影響なのだとか。

ちなみにオーストラリアのディンゴはイヌが野生化したものです。 さらにネコが家畜化されたのはおよそ4000年前の古代エジプトで、倉庫の小麦をネズミから守る為だったといわれています。

以上、朝日新聞朝刊より(2006/11/19付)


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ヘビ | 木と同化中

へび

フと目の前の木に目が行き、なんだか気になり凝視してみると、ヘビがいました(何ヘビなのでしょうか)。 まだ子供のヘビらしく、小さいです。 私達親子が観察している間、微動だにしません。 もしかすると、必死で木の一部に化けているつもりなのかもしれません。


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ギンヤンマ:産卵中

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近所の小川でギンヤンマ夫婦が寄り添っています。 産卵中なのかな? ギンヤンマは、平地の池や沼に発生します。


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海辺にて

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先日の休みに、とても天気がよかったので、ちかくの海に息子と2人でかけました。

海辺にはゴミや流木が沢山流れ着いています。 このゴミたちは一体どこから流れてきたのでしょうか。 ゴミの中をよくみてみると、発泡スチロールや、ゴムぞうり、ポリタンクやカップメンの包装など、軽いものが多いです。 流木は、大きいのもから小さいものまで様々です。

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流木をよく見ると色んな形をした面白いものがあり、海を漂っている間に少しずつ削られて丸みをおびたものや、おそらく竹の根っこでしょうか、非常にユニークな形をしているものもあります。 中には、一体どうやってここまで流れ着いたのだろう?と不思議に思えるような、大きな流木もありました。 近頃ニュースでやってたのですが、ここ長崎近海には、正体不明の謎の流木が沢山漂着しているのだそうです。 船の航海にも悪影響を与えているとのことでした。

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うーん、ポツポツと穴があいているけど、これって竹の根っこかな?

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丸みがある大小さまざまの石たち。 平たいものは、サイドスローで海に向かって投げて、海面を2度3度と、ジャンプさせます。

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左手には切り立ったガケがありました。 高い!

まだまだ面白いことがたくさんありそうな海辺探索でした。


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モンステラ | monstera

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ガーデニングショップへいくと、大きなモンステラがありました。 欲しいけど少し高いので見合わせて、店を出ようとすると、すごく小さいモンステラがありました。 お手ごろ価格なので、家へつれて帰ることにしました。

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しばらくして。 ふと見ると、新芽がニョキっと生えてきていました。 おーっ、生命の神秘。 大きくなってください。

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しばらくして、段々と葉っぱっぽく広がってきました。

モンステラとは

サトイモ科のつる性常緑植物で、中南米原産。 日本には明治時代に渡来。 果実は食用。 和名は蓬莱蕉(ほうらいしょう)。

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コガネグモ | 蜘蛛(クモ)

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クモというものは知らない間に大きく巣をはっていたりしますが、このコガネクモ、喧嘩蜘蛛としても有名です。

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裏側はこんな感じ。

クモの糸

クモの糸は細いのに非常に丈夫に作られています。 同じ太さと考えた場合、絹の3倍以上、ナイロンのおよそ2倍の強度があります。 さらにクモの糸は、大きな力でも切れない強さのほかに、伸びても切れにくい柔らかさも兼ね備えております。

雨の日に見かけるくもの糸は、小さな丸い水滴が連なって宝石のような輝きを放ちます。


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オオシオカラトンボ

oosio

オオシオカラトンボのカップルが、家の中に迷い込んできました。 古い虫かごにそっと入れて、よく観察したあとに、空へと返してあげました。 オオシオカラトンボは、池や沼、湿地に生息していて、青いほうがオスです。


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