大きなクモ
流しの中に、大きなクモがじっといました。 うしろ足の組み方が独特です。
長崎市の諏訪神社の池にはコイが沢山泳いでいます。
ゆうがに泳いでいますが、エサを投げるとみなうばいあうようにして食べます。
しばらくすると、アカミミガメがたくさん泳いできて、コイといっしょになってエサを食べます。
池はそのうちアカミミガメだらけになり、
ついには陸にあがってきてハトのエサをねらい、
一歩も引く気はありませんでした。
柚子の木の周りをアゲハが飛び回っているので何をやっているのかと思えば、どうやら卵を産みつけているようです。 葉にお腹の先をチョンチョンつけています。
アゲハが去った後で柚子に近づいてみると、黄色く小さい卵を見ることができました。
これがふ化間際になると、黒味を帯びてきます。
その後葉っぱを食べてどんどん幼虫は成長し、
塀の上に全長3センチぐらいの小さなカマキリの幼虫がおりました。
体をユラユラしはじめたので何をするのかと思えば、塀の下に生えるローズマリー目がけてジャンプしました。
無事に着地し、何事もなかったかのように触覚を口でナメナメ掃除していました。
そのすぐ近くには、ゴーヤの葉にとまるもう少し大きなカマキリがおりました。