保育園で息子がつかまえてきたニホンヒキガエルです。
ずんぐりとした体でチョコンとすわり、じっとしています。 時折物音をたてると、敏感に反応し、ハッと体を起こします。
そしてまた なにごともなかったかのように じっとして たまに まばたきをします。
保育園で息子がつかまえてきたニホンヒキガエルです。
ずんぐりとした体でチョコンとすわり、じっとしています。 時折物音をたてると、敏感に反応し、ハッと体を起こします。
そしてまた なにごともなかったかのように じっとして たまに まばたきをします。
疲労の原因となる蛋白質を東京慈恵会医科大がマウスを使った実験で突き止めたそうです。
この蛋白質は、徹夜や運動直後に心臓、肝臓、脳で急激に増え、休むと減るそうです。
2008/9/4朝日新聞朝刊より
川辺でバーベキューをしている際に見つけたオニヤンマ(たぶん)の抜け殻です。 かなり綺麗な状態のヌケガラだったので、ガチャポンのカプセルに入れて大事に持ち帰りました。
この口の部分がカッコイイんですよね。
早いものでもう9月にはいりました。 夏は本当に短く感じます。
8月の間、息子は保育園に行くたびにセミのヌケガラを持って帰ってきました。 しかし、ポケットに入れて持ち帰るせいか、足が折れていたり、グシャリと潰れてしまっていたりとなかなかきれいな状態のままではありません。
この写真のぬけがらは、一緒に散歩に行った際にとったものです。 クマゼミの抜け殻でしょうか。
先日は予期せぬ雨で洗濯物がビショ濡れになりました。
ベランダに置いていたバケツに5センチほど雨水が溜まっていて、その中でなにやら激しく動いているのです。 よく見ると、小型のゲンゴロウみたいです。
早速図鑑で調べて見ると、どうやらハイイロゲンゴロウのようでした。(マルガタゲンゴロウだったりして)
近くで開催されていた恐竜展の会場でガチャポンを回すと、ノコギリクワガタがでてきました。
Yujinの原色日本昆虫図鑑のもので、このシリーズは大好きです。 大きさも本物のノコギリクワガタの一般的なサイズと近く、遠目で見るとまさに本物と見間違う程の出来栄えです。
とくに背中の反り具合が、ちょうど威嚇している際のノコギリクワガタにそっくりなんです。
4月頃でした。
散歩中に息子が「モグラッ!」と叫びました。
草むらの中に、モグラが横たわっていました。 すでに息はないようです。
モグラは土の中で生活していると思うのですが、なぜ地上にでてきたのか気になりました。 お墓を作り、埋めてあげました。
少年時代によく通った林に入り、クヌギをキック。
「パサッ、パサッ、パサ・・・」という音があたりで聞こえます。 枯葉の中をくまなく調べると、いました。 ノコギリクワガタです。
長崎では「スイギュウ」とか「ノッコー」とも呼んだりします。 昔は大きなものがよく採れていたけれど、最近では小ぶりなものがほとんどです。
クワガタが落ちたときの「パサッ」という音も、昔は「バザバサバサッ・・・」という風で、沢山のクワガタがいました。
最近となりの林の木が切り倒されて、シイタケ工場が作られました。 この林も近いうちになくなってしまうのかもしれません。