ハイビスカスが咲いた
今年初めてになるハイビスカスの花が咲きました。 今年も楽しませてくれることでしょう。
いつもの川で遊んでいると、手長エビが姿を見せました。
じつはこう見えて、すごくすばしっこいエビです。
なかなかつかまえることができなかったのですが、2本の網を使ってやっとつかまえました。
持ち帰り、水槽に入れるとすぐに脱皮しました。
2度目の脱皮をしている途中、手長エビは死んでしまいました。 ちょうど上半身のみの脱皮が済み、残るは下半身だけだったのですが、そのまま動かなくなっていました。 原因はわかりませんが、非常に残念です。(2009/07/19追記)
オタマジャクシはカエルになりました。
あまりにも小さいカエルなので、何をエサにすればよいのかわかりません。 そのまま飼っておくわけにもいきませんので、水槽のふたを開けて日陰に置き、カエルたちが旅立つのを待つことにします。
しばらくすると、カエルたちは水槽をよじ登り、皆どこかへ行ってしまいました。 大きくなってくださいね。(09/05/28)
ずいぶん前に飼っていたクサガメが死んでしまい、それでも忘れられずに甲羅を残しておきました。
甲羅は雨風にさらされるうちに表面がはげ落ち、骨になりました。
よくできているな、と思いながら甲羅の骨を触っていると、甲羅は崩れてしまいました。
よく見ると、甲羅のつぎ目はギザギザになっていて、そのおかげでそれぞれの骨が強く付ききあっているようです。
甲羅の一部をつまんでからゆっくりと引き抜いてみました。
引き抜いた甲羅の一部をもとに戻すと、また元の甲羅に戻りました。