アイスをこぼしたところへ、しばらくするとアリが集まりました。
しきりに頭を合わせながら、仲間と情報交換しているように見えます。
こちらはてんとう虫の死骸に集まるアリです。
長崎はここ何日か激しく雨が降っています。
ヤゴの羽化する瞬間を観察してみようと、軒先に水槽を置き、中に木を立てています。
その木につかまり、とある甲虫が雨やどりをしていました。
まいまいかぶりにも似ているような気がしますけれど一体どなたなのでしょうか。
ベランダに放置しているたらいにクモが入りこんでいました。
一生懸命足を動かしてたらいから出ようとしているのですが、たらいがツルツルすべって出ることができません。
たらいを少しかたむけてあげると、いそいそと歩き出ていきました。
ヤゴを小川からすくってきました。 緑色の藻の中に、沢山のヤゴがかくれていました。
今朝、ヤゴは脱皮をしていました。 脱ぎ捨てた殻のよこに、白くすきとおったヤゴがいました。
いつまでながめていても、ピクリともしません。
梅雨だというのにやけに天気がよかったので散歩に出かけました。
民家の脇に、石臼が置かれています。 どうやら現在は使われていないようです。 一度何かをすってみたいものです。
しばらく歩くと、屋根の下に謎の器具が取り付けられています。 古い物のようですが、一体何に使うものなのでしょうか。 雨どいを支える器具のような気もしてきます。
またしばらく歩くと、黒い豆が干してありました。 ソラマメのような形をしていますが、どうして黒いのでしょうか。
山道に入ると、そこにはちょうど居酒屋の縄のれんのような植物が垂れ下がっていました。