ヤゴの脱皮
ヤゴを小川からすくってきました。 緑色の藻の中に、沢山のヤゴがかくれていました。
今朝、ヤゴは脱皮をしていました。 脱ぎ捨てた殻のよこに、白くすきとおったヤゴがいました。
いつまでながめていても、ピクリともしません。
ヤゴを小川からすくってきました。 緑色の藻の中に、沢山のヤゴがかくれていました。
今朝、ヤゴは脱皮をしていました。 脱ぎ捨てた殻のよこに、白くすきとおったヤゴがいました。
いつまでながめていても、ピクリともしません。
先日つかまえた手長エビはメダカと同じ水槽で飼育しているのですが、恐るべき光景を見てしまいました。
手長エビの姿が見えないので水槽の中を注意深く観察すると、水草の茂みに隠れていました。
目の前をメダカが通り過ぎた瞬間、ものすごい勢いで茂みから飛び出し、長い両手のハサミを振り回しながらメダカをつかまえてしまいました。
両手のハサミでつかまれたメダカは身動きひとつとれずに口に運ばれていきました・・・。
手長エビは、別の水槽で飼ったほうがよいようです。
※サワガニとカエルを同じ水槽で飼育していてカエルが食べられたことがありました。 一緒に飼うべきかそうでないかの判断が必要です。
いつもの川で遊んでいると、手長エビが姿を見せました。
じつはこう見えて、すごくすばしっこいエビです。
なかなかつかまえることができなかったのですが、2本の網を使ってやっとつかまえました。
持ち帰り、水槽に入れるとすぐに脱皮しました。
2度目の脱皮をしている途中、手長エビは死んでしまいました。 ちょうど上半身のみの脱皮が済み、残るは下半身だけだったのですが、そのまま動かなくなっていました。 原因はわかりませんが、非常に残念です。(2009/07/19追記)
ずいぶん前に飼っていたクサガメが死んでしまい、それでも忘れられずに甲羅を残しておきました。
甲羅は雨風にさらされるうちに表面がはげ落ち、骨になりました。
よくできているな、と思いながら甲羅の骨を触っていると、甲羅は崩れてしまいました。
よく見ると、甲羅のつぎ目はギザギザになっていて、そのおかげでそれぞれの骨が強く付ききあっているようです。
甲羅の一部をつまんでからゆっくりと引き抜いてみました。
引き抜いた甲羅の一部をもとに戻すと、また元の甲羅に戻りました。
諫早運動公園の池には鯉が沢山泳いでいます。 池の脇にはエサが50円で売られていて、それを水面に投げるといっせいに鯉たちは近寄ってきて、口をパクパク食べはじめます。
見ているこちらも思わず口をパクパクしてしまいました。
茨城県沖の日本海溝、水深7703メートルの海底に住む魚の姿を東京大海洋研究所などが撮影しました。
エサのサバに寄ってきた魚はオタマジャクシのような姿で、30センチ以上あるものもいました。 カサゴ目クサウオ科のシンカイクサウオとみられるそうです。
水深7703メートルは超深海で、光が差さない漆黒の世界。 水温1.5度、水圧は地上の700倍以上あるそうです。
2008/10/11朝日新聞より
先日は予期せぬ雨で洗濯物がビショ濡れになりました。
ベランダに置いていたバケツに5センチほど雨水が溜まっていて、その中でなにやら激しく動いているのです。 よく見ると、小型のゲンゴロウみたいです。
早速図鑑で調べて見ると、どうやらハイイロゲンゴロウのようでした。(マルガタゲンゴロウだったりして)
早朝、玄関を開けると目の前にカエルが座っていました。
微動だにせず、じっとこちらを見ています。 息を吹きかけると左足が少し、動きました。
写真を数枚撮り、両生類図鑑で調べてみたのですが、このカエルが一体何蛙なのかすごく悩みました。
家族みんなでしばらく悩み、考えた結果、ヌマガエルであろうという結論をだしました。
ツチガエルにも似ているようだし、そもそもどちらのカエルでもないような気もするし・・・この問題はしばらくお預けです。