近くで開催されていた恐竜展の会場でガチャポンを回すと、ノコギリクワガタがでてきました。
Yujinの原色日本昆虫図鑑のもので、このシリーズは大好きです。 大きさも本物のノコギリクワガタの一般的なサイズと近く、遠目で見るとまさに本物と見間違う程の出来栄えです。
とくに背中の反り具合が、ちょうど威嚇している際のノコギリクワガタにそっくりなんです。
近くで開催されていた恐竜展の会場でガチャポンを回すと、ノコギリクワガタがでてきました。
Yujinの原色日本昆虫図鑑のもので、このシリーズは大好きです。 大きさも本物のノコギリクワガタの一般的なサイズと近く、遠目で見るとまさに本物と見間違う程の出来栄えです。
とくに背中の反り具合が、ちょうど威嚇している際のノコギリクワガタにそっくりなんです。
少年時代によく通った林に入り、クヌギをキック。
「パサッ、パサッ、パサ・・・」という音があたりで聞こえます。 枯葉の中をくまなく調べると、いました。 ノコギリクワガタです。
長崎では「スイギュウ」とか「ノッコー」とも呼んだりします。 昔は大きなものがよく採れていたけれど、最近では小ぶりなものがほとんどです。
クワガタが落ちたときの「パサッ」という音も、昔は「バザバサバサッ・・・」という風で、沢山のクワガタがいました。
最近となりの林の木が切り倒されて、シイタケ工場が作られました。 この林も近いうちになくなってしまうのかもしれません。