クモの糸でバイオリンの弦を作る
大量のクモの糸を使い、バイオリンの弦を作ることに 、奈良県立医大の大崎茂芳教授が成功したそうです。
300匹以上のコガネグモとオオジョロウグモから1本およそ1メートルの糸を集め、約一万本をまとめて1本の弦にしたそうです。
2010/09/10付日経新聞より
大量のクモの糸を使い、バイオリンの弦を作ることに 、奈良県立医大の大崎茂芳教授が成功したそうです。
300匹以上のコガネグモとオオジョロウグモから1本およそ1メートルの糸を集め、約一万本をまとめて1本の弦にしたそうです。
2010/09/10付日経新聞より
息子が小学校に行く道中でノコギリクワガタのメスをとってきました。
息子としては「今日はいける!」と考えたのでしょう。 学校から帰ってきて、今度は近くの公園へクワガタを見つけに行きました。
しかし、まったくだめだったようです。 そのかわりに、固まった樹液をとってきました。
夕方、子供用プールのフチに、ショウリョウバッタがとまっていました。 緑色型です。 もう少し接近して撮影したかったのですが、近づくとサッと飛んでいきました。
飛ぶときは前バネと後ろ足を使い「キチキチキチ」という音をだします。 子供たちが保育園で習った歌に「キチキチバッタ、キチバッタ♪」という歌詞があります。
夕食を食べていたら、バッタが飛んできました。
一目見て、「キリギリスかな?」と思いましたが、鳴き声をたよりに図鑑で調べてみると、ハタケノウマオイだということがわかりました。 「スイーッチョン」と鳴きます。
しばらく室内をウロウロしたあと、飛んでいきました。
飼育していたオニヤンマのヤゴがついに羽化しました。 水辺でじっとしていたので羽化が近いのかとビデオカメラも回していたのですが、録画可能時間内には羽化せず、朝起きてみたらちょうど羽化をはじめたばかりでした。
観察から3時間後には見慣れたオニヤンマの姿になり、いつ飛び立つのかと眺めていても、じっとしたまま動きません。
しばらくすると、つかまっている場所を抜け殻から割り箸に変えていました。 よくみると、目がよく知るオニヤンマのエメラルドグリーンではないことに気づきました。
結局羽化をはじめてから丸一日経過したころ、静かに飛び立っていきました。 無事羽化できたことをとてもうれしく思っています。
夕方、セミの幼虫を見つけに行くと、アブラゼミがいました。 もう何度も幼虫を探しておりますが、なかなか見つけることができません。
聞いた話によると、夜中に探すとよいそうです。 来年は、夜中に探してみることにします。