朝起きて窓をあけると、空が赤く染まっていました。 朝日が昇ってくるのかと空をじっとながめていたら 、太陽は姿をみせませんでした。
長崎の池でワニ見つかる
長崎県諌早市の国営諫早湾干拓事業の潮受け堤防内側の調整池で、ワニと思われる生物3匹の姿が確認されたそうです。
長崎県は、飼育されていたものが逃げ出したか、意図的に放した可能性があるとみているそうです。
諫早のワニ、実はスッポンかも
上記ワニと思われていた生物はスッポンではないかという情報もあるそうです。 さて正体はどちらなのでしょうか?
2010/08/12付日経新聞より
新聞に載っていた写真をみるかぎり、スッポンではないように個人的には思えます。 スッポンの目はあんなにポッコリ突出していないと思うのですが・・・。
イトトンボのヤゴの抜け殻
メダカを飼育している水槽に、小さなイトトンボのヤゴを入れておいたところ、水草の上で羽化していました。
トンボの姿はどこにも見当たりませんので、もう飛んでいってしまったのでしょう。 それにしても小さな、とても美しい抜け殻です。 デジカメの前で虫メガネをかまえて、拡大して撮影しました。
とっくみあい中のクモ
ペンを落としたので拾おうとしたらそこでは、種類の違うクモがけんか中でした。
とっくみあってははなれ、前足を大きく前へ突き出してまるで牛のツノように相手へ向けて威嚇(いかく)しています。
しばらく観察していましたが、なかなか決着はつきそうにありません。 図鑑で調べてみたところ、右側のクモはコクサグモのようでした。
猛毒のヒョウモンダコ九州北部で発見
猛毒を持つタコ「ヒョウモンダコ」が長崎県壱岐市や佐賀県唐津市等九州北部で発見されました。
本来は南日本の海域にいるヒョウモンダコですが、近年の地球温暖化に伴う海水温の上昇で、北上した可能性があるという話です。
※2010/07/23:日経新聞より
このヒョウモンダコ、見た目は小さくてかわいらしいのですが、フグと同じテトドロトキシンを持っていて、かまれると呼吸困難や、心肺停止の危険性があります。 見かけても、手で触れないように注意してください。