撮影できない面々
散歩中に出くわしでも写真をとるヒマがない生き物たちがいます。
まずはクマバチ。 大きい体でブンブンいいながらわざと目の前を飛ぶように近づいてくるのですが、いざ撮影しようとすると、すぐにどこかに行ってしまいます。 動きが早いんですよね。
イタチ。 彼らを見かけるのはいつも距離が遠い場所からです。 ゆっくりと近づこうとすればすぐにその気配に気づき、トコトコトコと歩いて一定の距離をおいてはこちらを振り返り、また近づけば離れて…、の繰り返しです。
走って近づこうとすると、猛ダッシュで逃げていくので追いつけるハズがないのです。