雨水の水滴
梅雨はまだまだ続きます。 それにしてもよく雨が降ります。 水滴を眺めているうちについ写真を撮りたくなりました。
水面に落ちる雨水は、写真にするとまた違う見え方をします。
雨が小降りになると、水滴が一瞬、水面の上を転がる様子を確認しました。
梅雨はまだまだ続きます。 それにしてもよく雨が降ります。 水滴を眺めているうちについ写真を撮りたくなりました。
水面に落ちる雨水は、写真にするとまた違う見え方をします。
雨が小降りになると、水滴が一瞬、水面の上を転がる様子を確認しました。
長崎市大波止にある巨大な鉄砲の玉です。 その大きさは実に直径56センチ、重量560キログラムです。
島原の乱で一揆が立てこもった原城を攻略するために寛永15年(1638年)長崎で作られたといわれておりますが、正確な記録はなく又、この玉を発射するための砲身の存在も不明なのだそうです。
人の手だけで積み上げたものか、機械を使って積んだものかはわかりませんが、不規則な形をした石を上手に積み上げている石垣を見るのが好きです。
古いお家にある石垣や、
山の中にあるコケの生えた、一体いつ頃、誰がどんな目的で積み上げたのかが気になる石垣。
石を運ぶだけでも大変だったろうなあと、思うんです。
何日か雨が降り、わだちには水たまりができていました。 その後しばらく晴れの日が続き、水は干からびて、ひびわれた土だけが残りました。
子供たちがわだちを歩くと、ひびわれた土がボロボロとかすかな音をたてながらくずれます。
その感触が気に入ったのでしょう。 しばらくは土踏みに熱中している子供たちでした。