口をパクパクおたまじゃくし
4月だというのに今年はやけに寒いので、ツバメが飛来するのも遅れているようです。
この時期にもうひとつ気になることは、おたまじゃくしです。 いつもの小川に出かけてみました。
寒い中、元気に泳ぎ回っていました。 何匹かを持ち帰り、カエルになるまで観察することにしました。
水槽に入れると、口をパクパクさせながらアチコチ動き回っています。
4月だというのに今年はやけに寒いので、ツバメが飛来するのも遅れているようです。
この時期にもうひとつ気になることは、おたまじゃくしです。 いつもの小川に出かけてみました。
寒い中、元気に泳ぎ回っていました。 何匹かを持ち帰り、カエルになるまで観察することにしました。
水槽に入れると、口をパクパクさせながらアチコチ動き回っています。
息子が公園の池からオタマジャクシをすくってきました。
大きな頭に不釣合いな尻尾をいっしょうけんめいくねらせて泳ぐ姿は愉快なものです。 しかしこうしてオタマジャクシを眺めるのはいったい何年ぶりになるのか思い出すことすらできません。
2週間ほどして、息子が「足がでたー!!」と雄たけびをあげました。 だいぶカエルぽっくなりました。 かえるになった時のことを考慮して、小石を水槽の中に設置しました。
オタマジャクシから足がでて3、4日経過した頃、石の上に小さなカエルが2匹座っていました。 周辺ではカエルの新人さんが後ろ足をこまめにキックしてスイスイ泳いでいます。
息子に見せると「カエルー!」と感動の声をあげました。