メダカを飼育している水槽に住んでいるあちこちでみかける小さな貝、驚くべき瞬間を見てしまいました。
それはメダカにエサをあげているときのことでした。 水面に浮かんだエサを、メダカたちがつまんでいる横で、なんと貝が、逆さになって水面をゆっくり移動していたのです。
水面といいますか、水面下といいますか、水の下を歩くといいますか。 いやはや水すらも移動手段に使う貝に対して拍手を送ります。
どうやらこの状態でメダカのエサをつまんでいる様子です。 つまんだあと、体をひねらせながら水底に沈んでいく様子も観察できました。