自分の知らない土地を歩くのは楽しいものです。
どこへ通じているのかわからない細い路地を自由に歩くと様々な発見があります。
路地を折れたところにあったもみじの紅葉が鮮やかで、思わず見とれてしまいました。
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はち切れた鉢
とあるお宅で植木鉢として使われているその火鉢は、割れた箇所を補修した後があります。 よく見てみると、鉢はグニャリと割れ目の方向に膨張しているのがわかります。
植物が成長するにつれ、火鉢の中が窮屈になり、次第に膨張し、ついにはち切れたように見えます。 すんなり割れない所にすご味を感じました。
カマキリの卵のう
カマキリの卵のうをみつけました。 卵のうの中には100～300個の卵が入っています。 小さなカマキリが沢山でてくる様子を観察できたらな、と考えています。
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太陽に元気がない
太陽の表面にある黒点が、いっこうに増える気配がないそうです。 黒点は太陽の活動が盛んになると増えるもので、ここまま黒点が増えないと、地球が寒冷化しかねないと心配の声も研究者から出ているそうです。
2008/11/21朝日新聞より
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むかご
小雨の中息子と散歩をしていると、突然草むらの中へ入っていきました。
しばらくして戻ってくると、手の中にむかごを持っていました。
息子はむかごのことを「ヤマイモの芽」と呼んでいます。 塩ゆでにするとおいしいものです。
どんぐり拾い
長崎県民の森を散歩しました。
あちこちにどんぐりが落ちていて、拾っているうちにポケットがパンパンになってしまいました。
ペットボトル入りのお茶を飲み干して、その中にどんぐりを入れることにしました。
ペットボトルもすぐにいっぱいになってしまいました。
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