ハタケノウマオイ
夕食を食べていたら、バッタが飛んできました。
一目見て、「キリギリスかな?」と思いましたが、鳴き声をたよりに図鑑で調べてみると、ハタケノウマオイだということがわかりました。 「スイーッチョン」と鳴きます。
しばらく室内をウロウロしたあと、飛んでいきました。
夕食を食べていたら、バッタが飛んできました。
一目見て、「キリギリスかな?」と思いましたが、鳴き声をたよりに図鑑で調べてみると、ハタケノウマオイだということがわかりました。 「スイーッチョン」と鳴きます。
しばらく室内をウロウロしたあと、飛んでいきました。
夕方、セミの幼虫を見つけに行くと、アブラゼミがいました。 もう何度も幼虫を探しておりますが、なかなか見つけることができません。
聞いた話によると、夜中に探すとよいそうです。 来年は、夜中に探してみることにします。
ペンを落としたので拾おうとしたらそこでは、種類の違うクモがけんか中でした。
とっくみあってははなれ、前足を大きく前へ突き出してまるで牛のツノように相手へ向けて威嚇(いかく)しています。
しばらく観察していましたが、なかなか決着はつきそうにありません。 図鑑で調べてみたところ、右側のクモはコクサグモのようでした。