7703メートルの深海に住む魚
茨城県沖の日本海溝、水深7703メートルの海底に住む魚の姿を東京大海洋研究所などが撮影しました。
エサのサバに寄ってきた魚はオタマジャクシのような姿で、30センチ以上あるものもいました。 カサゴ目クサウオ科のシンカイクサウオとみられるそうです。
水深7703メートルは超深海で、光が差さない漆黒の世界。 水温1.5度、水圧は地上の700倍以上あるそうです。
2008/10/11朝日新聞より
茨城県沖の日本海溝、水深7703メートルの海底に住む魚の姿を東京大海洋研究所などが撮影しました。
エサのサバに寄ってきた魚はオタマジャクシのような姿で、30センチ以上あるものもいました。 カサゴ目クサウオ科のシンカイクサウオとみられるそうです。
水深7703メートルは超深海で、光が差さない漆黒の世界。 水温1.5度、水圧は地上の700倍以上あるそうです。
2008/10/11朝日新聞より