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猛毒のヒョウモンダコ九州北部で発見

猛毒を持つタコ「ヒョウモンダコ」が長崎県壱岐市や佐賀県唐津市等九州北部で発見されました。

本来は南日本の海域にいるヒョウモンダコですが、近年の地球温暖化に伴う海水温の上昇で、北上した可能性があるという話です。

※2010/07/23:日経新聞より

このヒョウモンダコ、見た目は小さくてかわいらしいのですが、フグと同じテトドロトキシンを持っていて、かまれると呼吸困難や、心肺停止の危険性があります。 見かけても、手で触れないように注意してください。


書いた日:2010 年 7 月 23 日 | カテゴリー: ニュース

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1件のコメント»

  1. 本当ですか!?

    生徒』 さんからのコメント— 2012 年 2 月 13 日 @ 9:33 AM

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