トノサマバッタ
自転車練習が終わり、家に帰ろうとしていると、突如息子が草むらに走りこみました。
戻ってきてから手にしていたのはバッタの幼虫でした。
大事に虫かごに入れておいて、2、3日してから羽化しました。 横には小さな抜け殻があります。
ここでようやく気づいたのですが、このバッタはトノサマバッタだったのです。 図鑑で調べると「クルマバッタ」というよく似たバッタもいたのですが、よく図鑑と照らし合わせた結果、トノサマバッタだと判断しました。
たぶん殻から抜けたての状態を撮影したのでしょう、まだ羽が伸びきっていません。
オオクワガタ、オニヤンマに続きトノサマバッタは憧れの昆虫のひとつでした。 ゆっくり観察を続けます。