オタマジャクシからカエルへ
息子が公園の池からオタマジャクシをすくってきました。
大きな頭に不釣合いな尻尾をいっしょうけんめいくねらせて泳ぐ姿は愉快なものです。 しかしこうしてオタマジャクシを眺めるのはいったい何年ぶりになるのか思い出すことすらできません。
2週間ほどして、息子が「足がでたー!!」と雄たけびをあげました。 だいぶカエルぽっくなりました。 かえるになった時のことを考慮して、小石を水槽の中に設置しました。
オタマジャクシから足がでて3、4日経過した頃、石の上に小さなカエルが2匹座っていました。 周辺ではカエルの新人さんが後ろ足をこまめにキックしてスイスイ泳いでいます。
息子に見せると「カエルー!」と感動の声をあげました。
[…] 4月4日に飼い始めたおたまじゃくしはちらほらカエルになり、旅立つ姿を見かけます。 […]
『ピンバック 旅立つカエル - 自然たちよ』 さんからのコメント— 2010 年 5 月 28 日 @ 3:48 PM