金づちの正しい使い方を覚えて、クギをまっすぐに打てるようになりましょう。
あたまが両方とも角ばっているのがげんのうです。 一方が細くなっているのがかなづちです。
鉄の黒いクギを打つ部分をあたまといいます。 手で持つ木の部分をえといいます。
あたまはよくみると、平らな面と少し丸みがある面が対になっていることがわかります。
はじめは「え」の「あたま」に近いほうをもって、軽くトントンと打ちます。 クギがしっかりと刺さったところで、「え」の端のほうをもって打っていきます。
打ちはじめは、あたまの平らな面で打ちます。
打ちおわりは、あたまのの丸みのある面で打ちます。
クギを抜きたいときは、あて木をしてからクギヌキをクギに刺しこんで引き上げます。
2012-06-29
ありがとうございます
『 匿名』 さんからのコメント— 2016 年 12 月 11 日 @ 1:24 PM
参考になりました
『 なーこ』 さんからのコメント— 2018 年 11 月 6 日 @ 7:58 PM
参考になりました。
また、参考にさせていただきます。
わかりやすい記事をありがとうございました。
『 添野康子』 さんからのコメント— 2018 年 11 月 6 日 @ 8:00 PM