木:わらわら
伸びた枝は多岐にわたり、近くにいるとなんだか頭上から異様なプレッシャーをうけるのは、あなたの姿が両手を広げて今にも襲いかからんとするような姿に見えるからでしょうか。 よし。 あなたをわらわらの木と名付けましょう。
伸びた枝は多岐にわたり、近くにいるとなんだか頭上から異様なプレッシャーをうけるのは、あなたの姿が両手を広げて今にも襲いかからんとするような姿に見えるからでしょうか。 よし。 あなたをわらわらの木と名付けましょう。
我が家にはホームセンターから100円で買ってきた3年ものの小さいパキラがあります。 実はこれの30倍ぐらいあるデッカイパキラも玄関に置いてたのですが、枯れてしまいました。 残念。
だからせめてこの小さいパキラだけは大切に育ててあげようと思い、日々かわいがってきたのですがしかし、去年の12月頃からだんだんと元気がなくなり、葉が落ちてきました。 しかし慌てることはありません。 パキラは観葉植物です。 寒くなると少し元気はなくなるが、また温かくなり始めたら元気に復活することを、この3年間のパキラとの共同生活で知ったわけです。
しかし、今回ばかりは違うようで、パキラの葉が全て落ちて、幹もなんだかシワシワしてきました。 うーんもしかしたら水のやりすぎで根が腐れたのかもしれん、今回ばかりはダメかもしれないと半分諦めていたところ、なんと、芽がふきだしてきたのです。
パキラくん、キミを信じていましたよ。 今後とも、どうぞよろしく!
近所の川を探索中に見つけたタガメタイコウチです。 枯葉の中にまぎれていると、なかなか見つけることができません。 図鑑で調べてみると、なんとこのタガメタイコウチはカメムシの仲間になるそうです。 よく見ると似ているような似ていないような。
水槽に入れておいたら3日ぐらいして逃げちゃいました。
クワガタ採集ポイントを開拓しようと林の中に入ると、目の前に蝶がいることに気付きました。 この蝶なんていう蝶々なんだろう? 逃げないようにそーっと近づき一枚パチリ。 あれ、片方の羽の上部がちぎれているし。 うまく飛べるのでしょうか心配です。
今年もホテイアオイの季節がやってきたわけです。 冬が近づくと枯れてゆき、ついにはまっ茶色になって水没するかれらも、初夏が近づくとポツンと小さい緑色の浮き袋をこしらえ、夏には大復活をとげるばかりか、すごい勢いで増殖を繰り返すのです。 今年もじきこのように美しい花を咲かせてくれることでしょう。
我が家の水槽は、一月前までは悲惨な状態でした。 水槽内に突如大量発生した真緑色のコケにより、ガラス一面覆われ、ペットショップで購入した水草もコケまみれ。 ガッカリでした。
「水草の本」なんていうのを買ってコケ対策を調べてみるも、「電灯の照射時間を短くする」とか、「魚のエサを少なくする」なんてかわいそうな話や、あげくのはては、「実際のところコケの発生する環境というかメカニズムはよくわからない」なんて書いてあったりして半ば回復は諦めていたわけです。
ある日、息子と二人で川に遊びにいきました。 するとそこには大量のエビたちがピンピン飛び跳ねているではありませんか。 そこでアミですくって虫かごに入れてエビたちを持ち帰り、コケまみれの水槽に入れてみました。 すると、なんと、次の日には緑色のコケは半減していたのです!
そこで私達親子は目の色を変えて再びエビを取りに行き、水槽に投入。 そうして、我が家のガンコなコケたちは全滅したのであります。 エビに感謝。 しかしこのエビなんていう名前なんだろう。 以前ペットショップで買った「ヤマトヌマエビ」とは少し違うみたいだし。
近頃はお腹に沢山の卵を抱えて、繁殖する気満々のコケハンターたちでした。
ある日の散歩中、道路わきに小さなコケというか多肉類というか花というかなんだかよくわからない植物が生えているのを発見し、キレイだったので持ち帰ることにしました。
そうして家のプランターに植えているとあれよあれよという間に、増える増える。 2年経過した今では家の内外はもちろん、その勢いは近所中まで飛び火している様子。 近所のおばちゃんらも「これキレイね。 ちょうだい。」と、むしりとっていく風景も、今では珍しくなくなりました。
そんなこんなカワイイヤツ、いまだに名前がワカランのです。 どなたかか教えてくれませんか?