用語集

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亜種

同じ種の中でも地域により特徴が違うことがある。 ある決まった特徴を持つ地域集団を亜種という。

遺伝

親の持つ性質、特徴が子へ受け継がれること。

インフルエンザ

大量のニワトリを一ヶ所で閉鎖的に飼うような近代畜産のあり方は、インフルエンザ・ウイルスに、進化のための格好の実験場を提供しているようなものである。 福岡伸一『動的平衡』より

ウイルス

  • 細菌を米粒大とすれば、ウイルスは鉛筆で打った点ぐらいしかない。
  • タンパク質と核酸からなる粒子。
  • 他の生物は細胞内部にDNAとRNA両方の核酸が存在するが、ウイルスは基本的にどちらか一方しかない。
  • 他の細胞に寄生したときのみ増殖できる。 単独ではできない。
  • 自身でエネルギーを産出しない。
  • 栄養をとらず、排泄もしない。 呼吸もしない。
  • 驚くべきことに、自己複製能力を持つ。 繁殖する。

エルニーニョ現象

太平洋中央部から南米ペルー沿岸にかけてみられる海面水温の上昇が一年ほど続く現象。

近い属をまとめたグループを科という。

かたつむり

  • 陸に住むが貝の仲間。 大昔に海や池を離れて陸に上がってきた。
  • 移動距離は1時間に数メートル。
  • 世界に3、4万種、日本に800種生息する。
  • 4本の角を持ち、2本の長い角の先には目がある。 短い2本は臭いなどを感じ取る役割を持つ。
  • 背負う殻は筋肉で体とつながる。
  • 殻を維持するにはカルシウムが必要であり、面倒なので殻をなくす方向に進化したのがナメクジ。
  • きゅうり、ナス、レタスなど植物性の餌をよく食べるが、トイレットペーパーも食べる。 その際には白いフンを出す。

静電気誘導現象のひとつ。

雷雲内で水滴の分裂、氷粒の衝突などにより電荷が発生し、上昇気流や、重力によって分極、蓄積していく。 その電荷が、地表の物体に静電誘導を起こし、空気という絶縁体の壁を破って、一気に膨大な量の電気を放電する。

という説があるが、現在の科学では、雷の実体すべてが解明されているわけではない。

QRコード

1994年に日本デンソーにより開発された2次元コード

QRとはQuick Responce(早い反応)の略。

バーコードは1方向だけにしか情報がなかった。(1次元コード) これに対し、2次元コードは、縦、横の方向に情報をもつ。 これにより、バーコードの数十倍~数百倍のデータ表現を生む。

QRコードは数字なら最大7089文字、アルファベットなら4296文字、漢字は1817文字を表すことが可能。

クローン

ある個体と同じDNAをもつ別の個体のこと。

原子

事物を構成する最後の微小存在。 哲学でもいうが、特に物理化学では、物質が化学的性質を保つことのできる最小単位の粒子。 原子核といくつかの電子からなる。 二つ以上が結合すれば分子をつくる。 現在までに一〇三種が見つかっている。

ゴム

金属、ガラスと比べ、同じ力で引っ張ると10万倍ぐらいのびる物質。

ゴムには天然ゴム合成ゴムがある。 天然ゴムは、暖かく、雨の多い地域育つゴムの木から採れる。 樹皮に傷をつけるとラテックスという液体がでてきて、それを集めて固めると生ゴムというゴムの素ができる。

合成ゴムは、石油を精製する際につくられるブタジエン、イソプレンを科学的に合成して作る。

魚は口から泡をだす。 大群になるとその泡がかたまって水面に昇ってくる。 泡がでて海野色が変わっているところが魚のいる場所。 -某漁師-

さわがに

サワガニ科のカニ。 日本で唯一の一生を淡水ですごす。 本州、四国、九州の河川や渓流にすむ。甲の色は褐色・赤紫色・淡青色などの変化に富む。一回の産卵数は四〇~五〇個だが、卵の中で幼生になり、幼ガニになっても雌の腹部にだかれて保護される。 肺吸虫(肺臓ジストマ)の第二中間宿主となることがある。 おとなになるのに約4年かかる。 オスは右のはさみが大きく、メスは左右同じ大きさ。

シーラカンス

およそ3億8千万年前に出現。 120種ほどの化石が見つかっている。 白亜紀末、恐竜と共に絶滅したと考えられていたが、1938年、生きたシーラカンスが捕獲された。 水深150~180メートルに生息する。 化石の中には全長4メートルちかいものもある。

シマウマ

しまうま【縞馬・斑馬】ウマ科の哺乳類。 形態は馬に似ているがやや小形で、白または淡黄褐色の地に黒茶色の縞がある。 アフリカに分布し、草食性で平原に群生。 縞の細かいグレビーシマウマ、縞の荒いグラントシマウマなどがある。ゼブラ。 シマウマのゼブラ模様は敵に襲われて林に逃げ込んだとき、木立にシマが溶け込んで見分けにくくなる保護色になっているといわれている。 さらに群れ全体でその模様を重ね合わせてゼブラ模様の壁みたいに見せる知恵を持つ。

体の形や生活スタイルの多くが共通する生物集団。 同じ種の生物はたがいに子をつくり、繁殖ができる。

  • 生物における種とは、その間に生殖が可能かどうかという意味でもある。
  • 亜種とは、種に近いが種ほど明確な違いがないという意味。

受精

オスの精子と、メスの卵がひとつになり、受精卵になることをいう。 受精卵は細胞分裂をくりかえして成長する。

互いに近い種をまとめて作られるグループを属という。

体外受精

メスが卵を産み、オスがそれに精子をかけて受精させること。 魚、カエル等。

体内受精

オスの精子がメスの体内に送りこまれて体内で受精すること。

胎生

メスが受精卵を体内にとどめて、子の姿になってから生み出すこと。

胎盤

母体の中に作られる器官。 母体から胎児に栄養を送ったり、不要物を胎児から母体へ送り出す。

草、木、どっちかよくわからない。

単為生殖

メスだけで繁殖すること。 子は母親と同じ遺伝情報をもつクローンになる。

直流・交流

電流には直流(DC=ダイレクト・カレント)と交流(AC=オルタネイティング・カレント)がある。

直流は導線の回路内を一定の方向に流れる電流のことである。

交流は流れる方向が周期的に入れ替わる電流のこと。

※オルタネイティングは「交互の」「交替する」という意味。

電磁波

磁界と電界が連鎖的に発生を繰り返しながら進む波。 交流電流によって発生する。 周波数300万MHz以下を電波と呼ぶ。

1864年、イギリスのマクスウェルは、コンデンサーに交流の電圧をかけると、放電される現象に着目し、電磁波の存在を予言した。

1888年、ドイツのヘルツ(Hzに名を残す)が電磁波の存在を明らかにした。

DNA

デオキシリボ核酸(deoxyribonucleic acid)の略。 細胞の核の中にあり、糖、リン酸、塩基が組み合わさって作られる。 生物の形や性質を決定する情報がつまっていることから「生命の設計図」とも呼ばれる。

冬虫夏草

とうちゅうかそう。 昔の中国で「冬は虫の姿で夏は草の姿をしている」と考えられていた。実際は昆虫でも草でもなく、昆虫の体に住み着いた菌類。

どんぐり

ブナ科のカシ、クヌギ、ナラ、カシワなど、ナラ属の果実の総称。 狭義にはクヌギの果実をさす。 褐色の堅い果皮をもつ堅果で、下半部は椀状の殻斗(かくと)に包まれている。 澱粉質に富み、古代では重要な食料であった。

ナノ

10億分の1。

ノーベル賞

ノーベルの遺志により、人類の平和・福祉に貢献した人々に与えられる世界で最も権威ある賞。1901年から毎年授与。 対象は物理学、化学、生理・医学、文学、平和の五部門だったが、1969年に経済学賞を新設。毎年ノーベルの命日にあたる12月10日に授賞式を行う。

ノーベル(Alfred Bernhard Nobel)

スウェーデンの化学者・工業技術者。 ニトログリセリンを原料としてダイナマイト製造法を発明。 さらに同原料から無煙火薬を製造。 遺言により、ノーベル賞が設けられた。

分子

原子が結合し、一団となってできた粒子。 物質がその化学的性質をもつ最小単位とみなされる。直径約3×10-8センチメートル。

ホタル

成虫になった蛍の寿命は15日。 いちばんよく光るのは、夜8時から9時。 オスメスの比率は4:1でオスが多い。 卵のうちから光り、幼虫もまた光る。

近い科をまとめたグループ。 大きな目では、その下に亜目というグループを作ることがある。

木簡

文書記録の材料の一つ。 古代中国にみられ大きさは長さ30センチメートル・幅3センチメートル程度であるが、一定しない。 平城宮跡などから出土したものには荷札として使われたものも。

雪男

ヒマラヤ山脈に住むといわれる人に似た動物。 1912年に足跡が発見されてから猿人ではないかといわれているが正体不明。

2009-05-12


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