ツバメ観察日記2015

ツバメ観察記録2015

近所の納屋に、5月1日から巣作りをはじめたツバメたちです。

まだ作り始めたばかりなのに、驚くべき早さで巣が作られています。

ツバメ観察記2015

雨の中、コツコツと巣作りに精を出しています(2015/05/03追記)。

産卵確認(20150515)

ツバメの産卵確認2015

産卵を確認できました。 少し赤っぽいところからすれば、たぶん生みたての卵だと思います。 ところでツバメは、いつも五個産むものなんでしょうかね、卵。

親ツバメ

ひたむきに、卵を温める親ツバメでした。

卵を温めるツバメ

引き続き、卵を温めるツバメです。 時折飛んで行ったかと思えば、すぐに戻ります(2015/05/22)。

孵化確認(2015/06/03)

ツバメのヒナ

巣の下に卵のカケラが落ちているのを見つけました。 巣の中をのぞいてみると、まだ毛の生えていない、生まれたてのヒナがおりました。 何羽いるのかは確認できません。 物音がする度に顔を上げて、口をめいいっぱい広げます。

撮影中、親ツバメが戻ってきましたが、私がいるのを見つけたとたん「ピュンピュン!」といういつもと違う、いかくするような声で鳴きながら飛びまわりました。 そこで急いで巣から離れました(20150603追記)。

巣をみまもる親ツバメ

巣を見守る親ツバメ(2015/06/05)

梅雨空の中気温が低く、いつもより巣に居る時間の長い親ツバメです。 ヒナの上にかぶさるようにし、温めているようです。 ヒナの姿は五羽確認できます。

子ツバメたち

シャッターを切ったらその音に反応し、いっせいに口を開いた子ツバメでした(おどかしてゴメンね)。

成長いちじるしいヒナ(2015/06/07)

ヒナ成長

目に見えて成長していくヒナたちです。 全体的に、羽毛が生えてきたようです。 あたまの上の毛がとくに、かわいらしいです。 すでに巣は窮屈そうで、折り重なるようにして、目を閉じ、エサを待っています。

いっしょうけんめいエサを運ぶ親ツバメ(2015/06/09)

エサを運ぶ親ツバメ

シャッターの音にはまったく反応しなくなったヒナたちです。 親ツバメが巣に戻るといっせいに「私にエサをちょうだいよ!」と黄色い口を思い切り開いて、首を伸ばします。

エサやりをする親ツバメ

ところで親ツバメは、何を基準にしてエサを与えるヒナを選んでいるのでしょうか。 一番先に口を開いたヒナにあげるのか、それぞれ五羽均等にエサをあげるのかが気になりました。

そうして撮影していたところ、親ツバメは「ピュンピュン!」と、例の警戒している時の鳴き声を発します。 なんだか申し訳なくなり、今日の観察をやめました。

成長早っ(2015/06/14)

日に日に成長ヒナ

しばらく見ない間にまるで親ツバメみたいな姿になったヒナたちです。 巣が小さすぎて、身をかがめて巣におります。

落ちたツバメ

おや、巣の下にヒナが落ちています。 せますぎて、押し出されてしまったのでしょうか? キチンと親からエサがもらえるのかどうか不安です。 戻してあげることもできませんし・・・。 とにかく、巣の下に、ワイヤーがあってよかったですね。

のぼるヒナ

一時間後に見ると、なんとか上まで登ってきておりましたが、巣の中に戻るのはムリですね・・・。

巣の周りでは、親ツバメが警戒している「ピュン!」という声を発しながら、別のツバメを追いかけています。

エサもらえてよかったね(2015/06/15)!

ツバメえさもらい

巣から落っこちてしまったヒナは、ちゃんとエサをもらっているのを確認しました!

右が親ツバメで、口移しでしきりにエサを運んでおります。 もはや、どちらが親なのかわからなくなるほど成長しました(2015/06/15)。

ヒナ巣に戻る(2015/06/16)

ヒナ巣に戻る

今朝巣を見に行ったら、あの巣から落っこちていたヒナの姿がありません・・・。 もしや地面に落ちてしまったのかと思い、あたりを見回しますがどこにもいません。

巣に戻れたヒナ

そこで巣の中を確認したところ・・・ちゃんと五羽いるではありませんか! 一体どうやって戻ったのでしょう、考えれば夜も眠れませんが、とにかく巣に戻れて良かったです(2015/06/16)。

ヒナ、飛ぶ、飛ぶ!(2015/06/17)

ツバメのヒナ飛ぶ

身を乗り出すようにして、巣の中でモジモジ動いていた一羽のヒナが、巣のフチに足をかけました。 後ろを向いてフンをしたあと、羽を二三度ばたつかせたその瞬間、

ヒナツバメ飛ぶ

大きく翼を広げて飛び立ちました! 経験上、これは巣立ったのではなく、飛行訓練をしているものと思われます。 雨空の中、がんばっているヒナ、いえ、もうツバメですね!でした。

四羽の子ツバメ

残る四羽も、じき同じように大空を羽ばたく事でしょう。 もしかすると今飛行訓練中のツバメは、あの落っこちていたツバメではなかろうか、と思っています。 すでにその時飛びたくて仕方がなく、羽をばたつかせている間に落ち、そこからまたバタついて巣へ戻ったのでは? と思います。

巣の中のツバメたちが、時折巣の周囲を五羽同じように首を回すので何かと思えば、小さな「カ」を目で追っていました。 狩猟本能も芽生えたのでしょうか。 そういえば、今日から子ツバメたちは鳴くようになりました(2015/06/17)。

飛行訓練中(2015/06/19)

空になった巣

梅雨の晴れ間、巣を見れば、ヒナ、いえ子ツバメたちは一羽もおりません。 飛行訓練に出かけたのでしょうね、がんばって!!

子ツバメの帰還

18:00を過ぎると、キチンと巣に戻ってくる子ツバメたちでした(2015/06/19)。

羽ばたけツバメたち(2015/06/23)

子ツバメ羽ばたく

日が暮れても巣に帰ってこなくなりました。 十分飛ぶ練習をし、自信がついたのでしょう。 これからはそれぞれ独立して生活するのでしょうね、応援してるぞー!

これにて本年のツバメ観察記を終わります、また来年(20150623)!

2015-05-02


もくじ


1件のコメント»

  1. すごいですね

    コロコロ』 さんからのコメント— 2016 年 7 月 28 日 @ 2:32 PM

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